多孔管って何? 普通の管(パイプ)と違うの?
・様々なサイズやロットの製作実績があります!
多孔管(パンチングパイプ)とは、多くの穴が規則的に空けられたパイプのことです。
「ろ過器(ストレーナー)」の骨組みや、バイクや自動車のマフラー部品の内部に使われることもあります。
・本数が少なくても1本から対応します
ご希望のサイズの多孔管を1本から製作できます。鋼管では実現できないサイズでもお気軽にお問い合わせください。「最低ロット数があるから、少ない数量の仕事は請け負ってもらえない…」を解決します。
【各製作方法の特徴】
多孔管は大まかに以下の2つの方法で製造しており、弊社では様々な条件を基に、より最適な方法で加工しています。
1、多品種・量産に強い汎用型プレス加工
形状や材質の自由度が高く、効率的な量産体制を整えています。自動車の吸排気部品製造で培ったノウハウを活かし、最適な加工をご提案します。 ※薄板加工やパンチング仕様には一部制約(金型依存)がございますので、詳細はご相談ください。
2、ターレットパンチプレス(タレパン)加工 多品種少量のニーズに、自由度の高い穴あけで応えます。
当社のタレパン加工は、保有する金型(所有金型はこちら)を組み合わせることで、自由な形状・材質への穴あけを可能にします。汎用金型を使用するプレス加工と異なり、柔軟なレイアウトに対応できるため、多品種少量のオーダーに最適です。ご留意いただく点として、板厚については極端に薄板や厚板の加工は難易度が高く、仕様によっては対応いたしかねる場合がございます。また、1穴ずつ加工を行う「一点もの(ワンオフ)」に近い工程となるため、量産品と比較して単価は高くなる傾向にあります。
【製作に必要な条件(製作困難な条件)】
多孔管の製作条件は概ね以下の通りになります。
加工可能な板厚は0.8t~1.5tまで。材質が硬いほど、所有型でのご対応が困難であったり、パンチングの開口率によっては径公差(真円度)の保証が難しかったりということが発生いたします。
・【注文方法】
ご注文する際に必要となる要素は、①材質・②径・③板厚・⑤全長・④パンチング仕様が挙げられます。パンチング仕様は主に3種類あり、それと併せて穴径(丸穴・長穴・角穴)と、穴の移動距離(ピッチ)をご指定いただきます。下記以外の配列パターンもご対応が可能な場合がございますので、お気軽にご相談ください。


・信頼を積み重ねた80年の歴史
ハラサワの創業は1946年。創業70年を超える、知る人ぞ知る老舗鋼材メーカーです。お客様の満足を第一に考え、金属加工の技術を用いて「板巻きパイプ(板巻鋼管)」という少し特殊なパイプを製造しています。
『どんな仕事でもきっちり、早く、丁寧に、喜ばれるように』を理念に、日本経済の発展を支えた自動車の部品メーカーのひとつとなっていきました。
・そして、今年は創業80年。お客様の信頼から自動車だけでなく、バイク、浄水器、業務用掃除機部品、集合住宅用防火部品まで、様々な業種にハラサワのパイプ及び多孔管(パンチングパイプ)は使われています。その信頼の製品を使ってみませんか?
よくある質問
Q1: 手書きの図面でも大丈夫ですか?
Q2: 図面がないのだけれど…
Q3: 実際に製造しているところを見ることができれば安心なのですが…
Q1: 手書きの図面でも大丈夫ですか?
A:過去にも手書きの図面をもとにした製造実績が多数あります!
相談を重ねて、ご一緒にイメージを実現しましょう!
Q2: 図面がないのだけれど…
A:ご安心ください!仕様を仰っていただければこちらで作成できます。
これまでにも弊社で図面の作成も行なった実績があります。
Q3: 実際に製造しているところを見ることができれば安心なのですが…
A:ご不安な部分があれば、ぜひハラサワの工場見学にいらしてください!
他にはない2軸ロール機でのパイプ製作をはじめとして、ハラサワの製造現場を全てご覧になれます。
実際の加工現場を確認し、受注応対のみでは伝わりにくいこだわりの品質をご自身の目でご確認いただけます。お気軽にご相談ください。
